越前市議会 2022-09-08 09月09日-05号
主な実施状況としましては、まず広報として、市広報紙における特集記事掲載や丹南ケーブルテレビの市情報番組の放送、また市政出前講座などでの障害と手話言語に関する理解を深める取組、また市聴覚障害者協会の協力の下、市ホームページに手話動画を掲載いたしました。市聴覚障害者協会や市内の手話サークルに御協力いただき、市社協事業の福祉教育において、手話教材を活用しながら手話の講義を実施いたしました。
主な実施状況としましては、まず広報として、市広報紙における特集記事掲載や丹南ケーブルテレビの市情報番組の放送、また市政出前講座などでの障害と手話言語に関する理解を深める取組、また市聴覚障害者協会の協力の下、市ホームページに手話動画を掲載いたしました。市聴覚障害者協会や市内の手話サークルに御協力いただき、市社協事業の福祉教育において、手話教材を活用しながら手話の講義を実施いたしました。
あわせまして、市聴覚障害者の協力の下、市ウェブサイトに手話動画を掲載いたしました。あるいは、市内の小学校で手話の講義を実施いたしました。令和2年度が9校、令和3年度が11校実施しております。また、条例制定1周年を記念したイベントも開催いたしましたり、あるいは手話奉仕員養成講座、これを充実させていただいたりもしています。
手話の通訳者養成講座を市で開催するよう県聴覚障がい者センターに依頼をし、開催することとなりましたので、その講座を受講するための事前の講座を市聴覚障害者協会の皆様の協力を得て開催をいたしたところ、18名の方が受講いただいたということでございます。 次に、広報でございます。昨年の市広報紙5月号におきまして、特集記事を掲載をさせていただいております。
昨年の9月定例会において、敦賀市聴覚障がい者福祉協会による「手話言語条例の制定」を求める請願が採択、決議されたことも踏まえ、同協会をはじめ各障害者団体及び関係団体と検討を重ねてまいりました。その結果、今議会に手話言語条例案とともに、全ての障害者の円滑な情報取得とコミュニケーションを支援する条例案を提出いたしました。
今回、県手話通訳養成講座が越前市で開催されるということの情報を受けまして、急遽、市聴覚障害者協会と協議いたしまして、市独自のレベルアップ講座を開催いたしました。その結果、多くの方が手話通訳養成講座を受講できる運びとなったわけでございます。 今後とも、手話通訳養成講座を希望する方のニーズを確認しながら、市聴覚障害者協会と、あるいは市、社協と連携をし支援してまいりたいと考えてございます。
│ │ │進・世界大会福井県実行委│約」への賛同と批准を求める│ │ │ │員会 │意見書の提出に関する請願 │10/2 不採択 │ │ │ 代表委員 木戸 聡 │ │ │ ├─────┼────────────┼─────────────┼──────────┤ │請願第3号│敦賀市聴覚障
また、昨年11月には敦賀市聴覚障害者福祉協会の方々とお会いしまして、直接、手話言語条例の制定について要望も受けております。その際には、困っていることを教えていただきながら、一緒に本市に合ったものを研究しながらやっていきたいというふうに私もお答えをさせていただいております。 県内でも、福井県をはじめとして複数の自治体において手話言語条例が制定されております。
そうした中でありますけれども、先月、鯖江市聴覚障害者友の会の創立20周年の式典に出席させていただきました。この会は、平成10年、鯖江市の障害者プランの策定をきっかけに平成11年に活動スタート、そしてこのたびめでたく20年を迎えられたものであります。
また、3月市議会における意見書を全会一致で御決議いただきまして、5月より、今議員も申されましたとおり、市聴覚障害者協会を初め他の団体の方々との意見交換会、ワークショップを精力的に重ねてまいりました。 また、市聴覚障害者団体から御提案をいただく形で、石狩市、札幌市、加賀市へ先進地視察を行ったほか、市職員を対象といたしまして手話研修を計12回にわたり実施をしてまいりました。
今年2月に市聴覚障害者協会から市議会に手話言語条例制定に関する請願書が提出され、3月議会においては意見書が全会一致で可決をいたしました。長年の聴覚障害者の方や市民の皆様の思いが実現をいたしました。手話は言語として社会的に認められる環境に、越前市も近づいてきたと思います。
市手話言語条例の制定については、ことしの春から市聴覚障害者協会と連携しワークショップ等の意見交換会や職員の手話研修会などを通して当事者や家族、ボランティアの方から聴覚障害者への理解や手話の普及に関してさまざまな御意見をいただいてまいりました。半年間の検討結果を踏まえ、本年度末の市手話言語条例の制定に向け10月初旬に市手話言語条例策定委員会を設置し条例案の策定を進めてまいります。
今後の取り組みでございますけれども、今後とも市聴覚障害者協会を初めとする当事者の方々との意見交換を重ねまして、本市におきます真の手話の理解促進、あるいは広く普及のあり方といったものを追求してまいりたいというふうに思ってございます。 ○議長(川崎悟司君) 大久保惠子君。 ◆(大久保惠子君) では、そういう方針で、進み方で、一日も早く条例に取り組んでいただきたいなというふうに思います。
また、市聴覚障害者協会との意見交換会を5月14日に実施するとともに、手話に関する第1回の職員研修を5月30日に実施しました。引き続き、6月28日から30日にかけて本市で開催をされる北信越ろうあ者体育大会に積極的に参画し、関係者の意見聴取に努めてまいります。
請 願 文 書 表受理 番号請願第3号件 名越前市手話言語条例制定に関する請願平成31年2月13日受理請願者越前市聴覚障害者協会 会長 森 本 辰 之 ほか78名紹介 議員前 田 修 治 君 題 佛 臣 一 君付 託 委員会教 育 厚 生 委 員 会請 願 の 要 旨[請願趣旨] 手話を言語と位置づけ、手話の普及とそれによるろう者と健聴者の共生社会の実現を目指すことを目的とする市条例「越前市手話言語条例
越前市でも窓口業務に当たり手話通訳員を配置され、タブレット端末も活用されて応対されておられるのを見かけますし、職員の方々においては手話の自主学習グループ活動をされておられると伺っていますが、県及び越前市聴覚障害者協会ではタブレットだけではなく、いつでもどこでも自由に意思疎通のできる環境整備を願われておられます。
│ │ ├────┼────────────┼───────────┼─────┼───┤ │ 請 願 │手話言語法(仮称)制定を│社会福祉法人 │ 教育民生 │採 択│ │ 第2号 │求める意見書の提出につい│福井県聴覚障がい者協会│ │ │ │ │て │ 理事長 丸山 継男 │ │ │ │ │ │鯖江市聴覚障害者友